こんにちは、jinbocchiです。
このブログは、毎日毎日、少しずつでもいいから文章を綴ることで自分のアウトプットの力を伸ばしたい、という自分勝手なブログで、毎朝7時に更新されます。
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以前、「やってみなけれりゃ分からない」って記事でも書きましたが、ブログをスマホで済ませられるかどうかを実験しています。
それを書いたのも、２ヶ月も前なのですね。
ということで、スマホによるブログ更新が出来るかどうかを２ヶ月間の間、継続してきております。
結果として、まぁまぁできました。
前の記事でも書いたようなメリット・デメリットは継続して感じてます。改めて箇条書きで書くと・・・
【メリット】
①慣れたら全然速いフリック
②どこでもスキマ時間で書ける
③予測変換からの正解語句指定が速い
【デメリット】
①キーボード操作に比べて場所移動？指定がやや不便
②一気にやらないとテーマ忘れる
③結局、最後はパソコンでアップする
こんな感じでした。
概ね昔も今もやり方は変えていないんですけど、なんだかんだ言って２ヶ月という時間で慣れてしまいました。
この記事は久しぶりにMacから書いているんですけども、キーボードとフリック入力のスピード感の差は、もはや無いと思います。
いや、キーボードの方がわずかに早くは打てるのは事実、まだまだそうなんですけどね。
目を見張るほどの差はない、ということは確かであって。
なら机とかスペースを意識しなくてもできるスマホで十分じゃん？っていう結論にやっぱりいたりました。
まぁ記事の構成にもよるとは思っていて、写真の使い方とか、他のサイトのコンテンツの埋め込みをしたりとか、それらはMacでの作業の方がやっぱり楽ですけどね。これも慣れなのかなぁ。むしろスマホ縛りっていうゲームと思えばいいのかもしれません。
そうなると、デメリットの最後に書いた③結局、最後はパソコンでアップするってのも、１つ面白い帰結に。
そもそも論として、最後はパソコンでアップする必要があった行動を削ってしまえばいいのではないか？ということです。
一番必要かと思っていたのは、改行の機能によるところでした。
というのも、普通にEnterキーを押した場合は
こうなります。
しかし、空白を意図的に開けようとして、Enterキーを４回叩きますが
こうなります。
わかります？↑ここみたいな空間が作れなくて、Enterを４回叩いて４行分確保したと思っても、詰め詰めになる。そういう仕様なんですよね。
で、これをクリアするのに『Shiftキー＋Enterキー』って押さないとダメなんですけども、スマホではそれができないわけです。
こここそが、キーボードを必要とする瞬間であったんですけどね。
空間、作らなくてよくね？
って結論に至りました。
昔から、ブログの本文を書く際は空間をうまく使いながら書くものと思っていました。そっちの方が読みやすいのかと、ね。
けど、エンタメ性の高い文章を書こうとするわけでもないし、しっかり目に文章を綴ろうとしているので、普通の感覚でいけば空間を作る編集は、そんなにやらなくてもいいかなぁ、と。
こんなのはただのクセであって、別に必死になって保つ必要もなかったな、と思いました。
とは言っても、それは今回のようにスマホのみ更新を目指したからです。
ブログやサイトの特徴を考えて作る際は、そうは言ってもスマホじゃ無理だってこともあると思います。
あまりに凝り固まってしまうとよくないので、たまには柔軟に変えながら、自分の納得するものを考えていくべきかもしれません。
要は、自身の中のブログに対する考え方の再定義。
人生とは、再定義の連続な気がします。
自分を苦しめるような定義は疑って、改めて考え直してみましょう。
