こんにちは、jinbocchiです。
このブログは、毎日毎日、少しずつでもいいから文章を綴ることで自分のアウトプットの力を伸ばしたい、という自分勝手なブログで、毎朝7時に更新されます。
と言いつつ数日、朝には更新されてません、頑張ります。
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最近、少し古い歌が胸に刺さることが多くて多くて。
音楽はそれなりに全般好きなので、今時の歌だって好きです。うっせぇわ、よりは、踊が好きです。
けど、少し古い歌のもつ調和や、メッセージの研ぎ澄まされた感じが、まーささるささる。
さっきふと耳に入ってきた、チューリップの『青春の影』がなんかしらんけど涙腺を崩壊させました。
どうも、jinbocchiです。
さて、今日は『上を向いて歩こう。涙が溢れないように。にじんだ星を数えて。』というタイトルでお届けします。
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ここんところ、少し感傷的になっている気もします。何がというわけではないんですが、あれやこれやと考えていたら、不安な気持ちや辛い気持ちに、覆われている。
けど、楽しいことや幸せなことも、たくさんある。
何気ない瞬間、何気ない風景、何気ない会話。
そういう“当たり前”の中にいられることで、日々のエネルギーをもらえている。
感情的になるってこと自体が、そういう何気ない幸せの種を見えないココロにさせているような気がしてならない。
だから、感傷的になることが嫌いです。
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けど、むかしっからよくある。
感傷的な自分に、よくなる。
転じて、嫌いなのだ、自分のことが。
そういう風にもなる。
クヨクヨしているような、ウジウジしているような。
自分のことが嫌いだ。
そう思うけど、付き合いも長いし、多分これは自分の生まれ持った大切なナニカだと思うんです。
このおかげで、出来るようになったこと、気づけるようになったことも、きっとたくさんあるんだよね。
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最近、とある保護者の方から、とても感謝していただきました。
恐縮です、ほんと。
けど、そういうことなんだと思います。
私を形作るのは、私。
だから、感傷的になっちゃう自分の経験こそが、どこかの誰かにとっての助けになってきた。
そのおかげで、学習塾の中で何かしらの貢献を出来ていて、有難い気持ちでいっぱいなのです。
本音です。ほんと。
いつも笑顔を忘れない、明るく楽しい自分でいたい。
けど、そうは言っても難しいって思う時もある。
いつもじゃないけどさ。笑おうとしたら涙が溢れるわな。
そういう時は、上を向いて歩こうと思います。涙が溢れないように気をつけて、にじんだ星を数えてみます。
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今日はこんなところで終わりにしようと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
明日が今日より少しでもよくなりますように。