情報過多な時代に、情報をまとめて伝える技術は、死活問題になると思う。

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こんにちは、jinbocchiです。

情報過多な時代を生きています。

皆さん、そんなことありません?

今年はコロナが全てのリズムを乱しました。

そして、今まではあまり気にならなかったようなことに目が向いたり、些細なことに疑問を持つようになりました。

何せ、頭の中のキャパをコロナ対策に使うようになり、正直なところ日々の余裕が無くなったからです。

その最たるものとして、ワタシは情報過多な時代の辛さが浮き彫りになりました。

ただでさえ、日々の情報量は無駄に増え続けるのに、コロナ対応のために今までになかった新情報が日に日に飛び交います。

すると、情報過多に頭が麻痺をし始めて、思考が止まることが増えます。

ぼーっとするのとは違う、むしろ、ずーっと集中しているような感覚が抜けない…

そんな中で、情報を得る側としては避ければ良い。

それ以上に、情報を発信する側としては、より気をつけないと、その多大な情報は相手を傷つけている可能性がある。

落ち着いて、落ち着いて。

情報量は減らしていこう。

まとめていこう。

わかりやすく、伝えていこう。

普段よりも、なんだかコラムっぽい感じですが、割と正直な気持ちに近い書き方をしてみました。

今日は、パソコンのブラウザの履歴ボタンを押して、自分がどんだけのページを絶え間なく見てたんだろうと、愕然としました。

情報多すぎ。

その都度、何かを感じて考えてるわけで、そりゃあ疲れるよね、って思います。

仕事をする上で、たくさん処理できることは大切だと長らく思ってましたが、そうでもないね。

端的にやれる力も大切だし、自分に合う形を考えないと。

頭痛が続きますし、まぶたもピクピクします。

読んで字の如く、死活問題になりかねぬ。

そんなことを思いつつ、今日もよく寝れますように。

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