こんにちは、jinbocchiです。
このブログは、毎日毎日、少しずつでもいいから文章を綴ることで自分のアウトプットの力を伸ばしたい、という自分勝手なブログで、毎朝7時に更新されます。と言いつつ数日、朝には更新されてません、頑張ります。
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そろそろゴールデンウィークが近かなりました。コロナの話題が飛び交いすぎてて、なかなか行楽ムードもありませんが、いつもならもっとワクワクしている時期ですね。
連日、マイナスオーラなニュースばかりになっちゃうのも。どこか仕方ないのですけども。やはり、行楽をうまくやれる話題やポイントもあるといいよね。
ピクニックとかさ。BBQとかさ。やりたいねぇ。
けど今年もあまりそういうムードになりきらないのかなぁ。家で出来ることを工夫してきた一年でも、そろそろ手詰まりな気もしますよね。Huluでコナン見ようかな。
jinbocchiです。
さて、今日は『勉強するっていう言葉のもつイメージより、成長するって言葉のもつイメージの方がいいな。』というタイトルでお届けします。
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皆さんは、家で勉強する人でしたか?
どうでしょうか?
ワタシはテスト勉強やら受験勉強やら、割と家でやってました。大学受験時は図書館と自宅だけでしたが、頑張りました。
偉いでしょ?
すごいでしょ?
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のっけから、ちょっとやなヤツ感を出しました。すみません。わざとです、許してください。
けど、改めて思うのは、ですね。
家で勉強することが偉かったり、すごかったりする先入観ありません?
って話。
別に、家で本読んでるのと、映画見てるのと、スマホいじってるのと、実は大した違いは無いのです。
『いやいやいやいや、勉強するのは偉いでしょう!』
とツッコミも飛んできますよね。きっと。
けど、冷静に考えてみてほしいのは、そこ。
家で勉強するって行為のイメージは、皆さんにとってどんなものですか?
どちらかと言うと
「辛い勉強を頑張ってやっている」
「誘惑に打ち勝って机に向かっている」
「宿題をしっかり机に向かって取り組んでいる」
みたいなのが多いんじゃないですかね?
そういう“我慢”とか“忍耐”っぽいことの評価として、さっきの偉いという価値観が生まれているようにも思います。
まぁ、分からんでもありません。たしかに。
けど、やっぱり。偉いかねー?って思います。
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「うちの子は、家だと勉強しないんです!」
そんな言葉を何度も聞かせてもらった経験があります。
その文脈には、いろんなことを含む可能性がありますよね。きっと、一言では表せない。ただ、勉強が偉いことっぽいのは、やはり違うなぁ、と。
どちらかと言えば、勉強って言葉のイメージが誤解させている気もします。なんか、修行っぽい雰囲気をまとってるというか。べんって音のあたりがね。
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自分の子どもが生後の数ヶ月で、日に日に何かを覚えたり、昨日とは違うことをしたり、そうやって変化する様子を目の当たりにしてます。
これを、ワタシは成長と、言います。
多分、みんなもそう言うと思うんだ。
勉強とは言わないよね?
どちらかといえば、こっちの方が正解な気もしてます。何かを見聞きしたり、触ったり。自分の外の世界のあらゆるものへと、少しずつ関わり続けていく。
日々、成長しているなぁと。
子どもたちの、教科に関わる学びもね。知的好奇心や探究心からくる成長なんです。問題が解けたという成長もある。ミスをしてくやしがる成長もある。笑顔になる成長もあれば、泣きじゃくる成長もある。
世間一般に言われる“勉強”を、しっかりと見つめなおして、少しでもたくさんの“成長”に変えていけるといい。
子どもだけじゃなく、おとなもね。
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泣き声が、昨日よりも大きくなった。
声を発することが出来るようになった。
発する母音が増えた。
泣きながら足がバタバタするようになった。
抱き上げたら泣き止むようになった。
ほら、ぜーんぶ成長じゃん。いつからか、勉強してないとか、頑張らなくなったとか、なんだか否定するようなことになっちゃったかね。
全てのことは、メッセージ。
そういう視点で、子どもを眺めてあげたいよね。
そんな成長を、少しでもたくさんサポートしてあげたいよね。
大袈裟だけど、そうやって生きていたいですよね。
今日はこんなところで終わりにしようと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
明日が今日より少しでもよくなりますように。