強い意志を持って行動に移すよりも、行動に移した方が意識をできることもあるもんで。

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こんにちは、jinbocchiです。

このブログは、毎日毎日、少しずつでもいいから文章を綴ることで自分のアウトプットの力を伸ばしたい、という自分勝手なブログで、毎朝7時に更新されます。

と言いつつ数日、朝には更新されてません、頑張ります。

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また最下段には関連記事も並ぶので、よかったらどうぞ。

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最近図書館を利用するようになりました。業務上必要だからってのがきっかけなんだけど、そのついでに本を借りてみました。

改めて、無料で読める環境の凄さを実感しました。すごいよね、図書館って。

しかも無人で借りられるような仕組みも割と安定してて、スマホで予約しておけば、マイペースに借りられる。

開館時間の制限があるのは、TSUTAYAとかGEOとかには適わんかもしれんけどね。それを差し引いても頼もしい存在です。

どうも、jinbocchiです。

さて、今日は『強い意志を持って行動に移すよりも、行動に移した方が意識をできることもあるもんで。』というタイトルでお届けします。

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よく子どもに伝えることとして、『行動が先、やる気はその後』ってのがあります。

当たり前すぎてみんな知ってるような気もするけど、案外そうでも無くてね。事あるごとにアドバイスとして伝えます。

要やる気があるか無いかってのは大した話じゃなくて。

むしろ、やる気という曖昧な何かに依存するんじゃなく、兎にも角にも行動に移したら、やる気は勝手に生まれるって話です。

モチベーションありきでは無く、とりあえず手を動かしているか、とりあえず歩き出しているか。そういうのが大切なんですよ、と。

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言われれば当たり前なんかもしれないけど、それでも難しいと感じられるのは、なんだかんだ行動に移す事自体がめんどくさいってことですね。

そういうのもあります。たしかに。

けど、やっぱり行動に移さない限りは何も始まらないなぁと感じます。

そのためのコツは2つあります。

1つは、無心でやること。余計なことは考えない、生活の習慣のように、ある意味では惰性でもやれちゃうような感覚を大切に。

そして、もう1つは、実際にやってみてから感じたことをメリットとしてピックしてみること。

きっとやってない時点でのハードルが高いのならば、やってみて「うわぁーこんな良いことあるんだ!すげー!」と大袈裟に考えてみるといいんだと思います。

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最初にあげた図書館の話題もそう。

ワタシはもともと本をたくさん買っていて、よく読んできていました。だから、図書館で本を買うというのは考えたことも無かったと言っていいくらいに、想定外でした。

けど、ふとしたきっかけで使うようになり、その良さを実感しました。

無料という圧倒的なメリット。

多少の期間が経った本なら割となんでもある。

所望の本がなくても似た本でいいなら情報はほぼ全て揃う。

自宅の本棚を圧迫しない。

返却期限があるからこそ、割としっかり読む。

などなど。

論理的に考えたら当たり前ですし、言われずとも分かっていたこと。けど、実体験してみたからこそ、その良さを改めて意識するようになったんですよね。

こうやって、行動が先にあって、そこから意識が生まれることなんてのは、とっても大切な価値観だと思います。

じゃあ本を買わないのか、と言えばそうでもない。

やっぱり好きな本、手元に置いておきたい本、図書館に無さそうな本、もろもろ。しっかり買っておきたいというものもあります。

その辺りの棲み分けというか、改めて整理整頓できたようなところはありますよ。

だから、前よりも視野は広がった感覚はありますし、より良い読書習慣を生みそうな気もしてます。

そして、財布に優しい。

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こんな戯れ言のようなブログですけどね。

こうやって些細なことを積み上げては、何かしら使えそうな体験や経験をして、それらをチップスとして学習者へと還元してます。

カッコ良さそうな言い方しましたが、要は小ネタを散りばめてます、って話。

今回みたいな図書館のメリットも、いつか誰かに伝える面白い話題になるかもしれませんよね。

こうした意識をするようになったのは、やはり先に色んな経験をしたからこそ。

振り返れば、それなりに面白い経験をしてきた人生だった気もします。それを塾という世界の中で、世の中の誰かに伝播出来ているなら本望です。

けど、これからもっと色んな経験をし、もっとたくさんの人へ伝えていくつもりです。

そんな経験をしたい気持ちの時に、もしかしたら誰かに助けを求めたり、一緒に楽しんでもらったりするかもしれません。

その時は、よろしくお願いします。

なにとぞ。

今日はこんなところで終わりにしようと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

明日が今日より少しでもよくなりますように。

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