こんにちは、jinbocchiです。
このブログは、毎日毎日、少しずつでもいいから文章を綴ることで自分のアウトプットの力を伸ばしたい、という自分勝手なブログで、毎朝7時に更新されます。と言いつつ数日、朝には更新されてません、頑張ります。
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先日書きましたが、電車通勤に戻しました。運動不足解消のためと思ってやってますが、やはり歩くのって楽しいですね。真夏じゃなければ快適です。
コロナ対策もあって、電車の扉が基本的に各駅かならず自動開閉になりました。これが地味にめっちゃ嬉しいです。
静電気バッチバチにもつワタシは冬場の電車の扉開閉がボタンになるのが大嫌いでした。めっちゃ静電気くるんすよね。もはや動電気です。
そんなことさえも、変化が楽しい新年度です。jinbocchiです。
さて、今日は『形式ばったルーティンを疑って、本当に気持ちの通うコミュニケーションを。』というタイトルでお届けします。
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簡単に言ってしまえば、メールの最初にとってつけるような挨拶文。
お世話になります。とかさ。
大切なんだよなぁと言っていた時代もあったんだけど、今となってはLINEのようなコミュニケーション全盛となって、そういう挨拶いらんよね。
まぁ、メール文化だったと思いますし、それがあったことは事実。だから、メールを大切に使っているような取引相手とか、TPOとして検討はしてもよい。
けど、それってもはや『形式ばったルーティン』なんですよね。形ありきになっちゃってます。
拝啓〜のあとに続く言葉をググって、季節に合わせて言葉を変えて、、、そういうのを大切にすることに、コミュニケーションのリアルな本質は無いとは思います。
拝啓ってきたら、この手紙〜って方がしっくりきちゃうよね。
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簡単に言ってしまえば、セミナーとかプレゼンの時に冒頭の挨拶で『本日は、天候の悪い中〜』ってやつ。ありがとうございますって言いますけど、感謝の気持ちとかどこへやらです。
まぁ、わかりますよね。その場の雰囲気としてはね。
堅苦しい緊張感のあるスタートに、堅苦しい挨拶をしてもいいけど、その分ね、緩和のある挨拶や言葉選びも大切です。
参加者の人たちはどんな気持ちで会場に来てくれたのか?
雨で少しイライラしなかったか?
朝の忙しいときに土砂降りで大変だったか?
そういう気持ちを想像してさ、そこに声かけてあげる最適なものを選べるといいよね。
ルーティンで挨拶するのは、自動音声にさせておけば良いと思います。むしろ声ひとつでさ、雰囲気作れる人もいるからね。
ディズニーの(変わるとニュースになっていた)ナレーションも、聞いただけでワクワクさせたくれていたもんね。
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簡単に言ってしまえば、塾とか学校でやるような生徒のノートへの返答コメント。
全国のあちこちで今日も赤ペンが大量消費され、たくさんのメッセージが飛び交っていると思います。
けど、これだって『形式ばったルーティン』になった瞬間から、意味のないやりとりになりそうですよね。
『頑張ってるね!』
『もっと丁寧にかこう!』
『その調子!』
こんな感じで立て続いているとして、それはコミュニケーションと言えるのだろうか?
まぁ時と場合によるけどさ。相手のことを思ってコメントしてるだろうか。とね。
中には課題として作文?とか日記?とか書かせていることもあるやもしれんけど、それの返答がパワー不足だったら子供も書かなくなりそうです。
量も大切だし、中身も大切だし。
そうは言っても、めっちゃ大変なんですけどね!それは。
ただ、相手がヤル気になったり、モチベーション上がったり、癒されたり、元気になったり。そんなことを出来るようなコメントを出来たら、めっちゃイイよね。
そういうコミュニケーションになってるだろうか?
形式ばったルーティンになってないだろうか?
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今回は、そんな自問自答でもあります。
今年は、コメントを残すってことを大切に出来たらいいなぁと考えてます。仕事の中で、効率良く何かを成すのではなく、意地と根性で大事にしたいこと。
具体的な話は書けません、まだ。
ただ、一言ひとこと、一文字ひともじ、大切なものとして使えるように、なりたいよなぁって。
そんな話でした。
その言葉ひとつで、救われるものがあるなら。
その言葉ひとつで、幸せになれるのなら。
生きてる間に、あとどれだけの言葉を届けられるかな。
今日はこんなところで終わりにしようと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
明日が今日より少しでもよくなりますように。