無価値な自分への葛藤や後悔の気持ちに押しつぶされてしまいそうな時は、どうしたらいいのだろう。

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こんにちは、jinbocchiです。

このブログは、毎日毎日、少しずつでもいいから文章を綴ることで自分のアウトプットの力を伸ばしたい、という自分勝手なブログで、毎朝7時に更新されます。

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自分の無能さに、ヘキヘキするようならことありますか?

ワタシは実のところ、この2年くらいの間、心の奥の方でどんより渦巻いています。

何をやるにしても、なんだか解決策が見出せなくて、手数を増やしたり、泥にまみれてみたり、合理的にやってみたり。

そうやってみても、なんだか暖簾に腕押し。

ちょっとのことなら、多少は当たり前にあるとしても、それが長く続くようなトンネルにはいると、コレってどこまでも続くような体感になります。

こうなってくると、罪悪感のような黒い何かがのしかかるんですよね。

基本的に、周りの人に迷惑やお手間を取らさてしまっているような、申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまう。

なんか、価値を見出せない。マイナスの感覚ばっかり。

集団で置いてけぼりの、あんまり意味のないようなワタシ。

ここ数日でダムが決壊したように、そうなってます。

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先日のブログに、こんなん書いたよね。

こうやって、自分の生徒の悩みみたいなのを聞けたなぁと感じたのを、改めて発見したがために、少し内省モードに入ってしまったらしい。

多分、何気なく誰かに相談することを出来ずにいたような気もしてる。張り詰める心の風船を、小さいところで割ってればいいのに、それすら忘れて、気が付けばデカ過ぎ風船になったような、もう耳塞いじゃうようなやつに。

世の中そんなもんなのかもしれん。

考えていることは甘えなのかもしれん。

むしろ、もっとしっかりしないといけん。

自分を律する声と、自分を緩める声とが交錯し過ぎて、不安定になる不安。

そんなのを心のうちに押し込んで、隠して生きてきた数年な感じもある。

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そんな状態でも、ギリギリ、文字にして外に出しているこの瞬間のおかげで、なんとか保っている。

まだ、それはそれで、良かった。

もっと本音というか、リアルな感想を吐露する場面が普段からあったら良かったな…。

ペルソナの上にペルソナを重ねてきてしまって、その笑顔はもはや、作ってもいないのかもしれない。

ダメなんよね。

すみません。

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