レポートの様子を見ながら、最近のネット社会の影響を感じずにはいられない。コロナによる在宅学習が進んだらどうなるのだろうか。

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こんにちは、jinbocchiです。

ふとTwitterで目についたツイートが、なかなか面白かったので、ここでも、話題にあげます。

本当はツイート元のURLからリンク貼れれば嬉しいんですが、もともとのやつは見つからなくなりました。情報のスピードが早すぎる〜。


はてさて。どんなツイートだったかと言うと。

大学の教授?の方の嘆きのようなツイートでした。

『学生がレポートの参考文献に、ネット上の記事を多用するんだが、ネットの記事を当たり前に参照するようになっている世代で、指導が難しい』的なツイート。

ふむふむ。


実際に、学生・レポート・ネットあたりの用語検索をすると…

って感じで、それらしいツイートは割と色々出てきます。

面白い変化というか、なんというか。時代が変わってきた側面を感じました。


レポートにおける参考文献として、ネット上の記事を使うのはおかしな話。そんな風に、私が学生の頃は思いました。てか、スマホもあまりない時代、そもそもネット上の記事を使うって発想が無かった。

で、参考資料とか参考文献とか、基本的には図書館に行って調べてはって感じでした。

そこから、時代の流れとともに、ネット上にも専門的な記事が大分増えてきました。どこかの誰かが記事を書き、そこにグラフや表を添えたり、なんてのも当たり前。一時期は、それっぽく書かれているのに中身が薄いサイトとかが、炎上したりもしましたね。

それくらい、まぁネット上に情報はたーくさん、たーくさん。そして、アクセスもしやすくなった現代では、参考にするデータや情報はネット上のもので事足りる、という生活になってきているんですよね。


だから、レポートの参考文献がネット上のもの、というのは、これからもっと加速しそうです。

ネットの情報を集める方法については、割と具体的に、いろんなやり方を覚えておかないとなんでしょうね。気がつけば自分の取れる範囲内の情報だらけになる。


意図的に、いろんな情報を集める方法を。

またどこかでまとめてみようと思います。

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