こんにちは、jinbocchiです。
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どうも、jinbocchiです。
ここのところ、掃除に集中するようになりました。人生何年経ってんだって気もしますが、案外面白いもので。
というのも、たまたまライフスタイル的に、掃除や清潔を気にすべきフェーズが来ているためでもあります。
最近購入した、業務用の研磨剤入りスポンジとか、めっちゃ良くてトイレとかゴシゴシしてます。
そうすると、頑固な汚れの落とし方も割とあるもんなんだなぁと感心します。理科的な発想でアプローチもしてみると、思いの外シンプルに対応できるもんで。
そうやって、よく観察して情報仕入れて、試してみると結果が出たり出なかったり。掃除は奥が深い。
さて、今日は『目の前のことに集中をして取り組むことの大切さは、掃除から学ぶのかもしれませんね。』いうタイトルでお届けします。
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掃除をやり始めてみると、何より大切なことは観察なんだと思います。
どんな汚れなのか、どうやって汚れたのか、何が原因なのか、いつころついたのか、その後の様子はどうか。
よーく観察して、そんなことを考えてみる必要があって、そこから対応を考えるんですね。
けど、あれもこれも頭で思いつくなんてことはなくて、ネットでぽちぽちっと調べてみる感じ。
すると、今時、誰もが発信者になれる時代。
あるもんですねー、同じような症状や対処。
そこの解答を見ていけばいくほど、案外シンプルな薬剤とか対処で済んでしまうのが分かります。
それらが手に入れば、サクッと解決。そうじゃなくても、だいようでればオッケー。
てか、よーくよく見ていくと、酸性か塩基性か、でだいたい落ちるんですよね。化学です。
けど、言われてみると原理原則はそうだろうなぁと思うんですね。化学から色々対処を探せるって思うと、勉強の大切さを実感しやすい側面だな、と。
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そうやって取り組めると、もはやとれない汚れなんてのはないんじゃないかとも思ってきます。
だって汚れがつくっていうなら、汚れがとれるっていうのも普通のことじゃないですか。うまいこと反応させられれば、なんでも落ちそうですよね、理論上。
まぁ、現実的にはなかなか大変なこともありますが。
ただ、日常生活レベルで表れる汚れなら、絶対落とせるとも思うんですよね。落とせないのは、何かしら順序や洗剤選びを間違えているって理由かなぁと。
前にテレビで見ましたが、どこかのクリーニング屋さんは、化学式を書き出した後に使うべき溶剤を特定して、なんでも汚れをとってました。
すごいよねー、憧れる。
そんなのを真似するかのように、あれやこれやと試しつつ、汚れを落とすことにハマっています。
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こんな掃除感ですが、試行錯誤の連続という意味では、プログラミング的学習で身につくような力にも似ていて面白いですね。
プログラミングとかコードとかは身に付かないけど、条件揃えて比較検討してみたり、手順を間違えないようにして試してみたり。
また、体力的にも精神的にも割と大変だから、体も鍛えられる可能性があるし、めげずに没頭することも身につく。それを皆んなは、集中力とも呼ぶわな。
こういった感覚が掃除から学べると思うと、日々の掃除もその役立ち方が変わってきますよね。
今思うと、よくお寺とかの修行僧のイメージでは、朝から掃除しますよね。綺麗に整理整頓することで、心身を整える的なのもあると思うけど、しっかり掃除と向き合えるひとほど、集中力がつくんだろなぁと、なんとなく思いました。
事業所とかでの掃除も同様かなー。
掃除から始めよ、とは大切な標語かもしれません。むむ。
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そんなこんな、掃除の話題でした。
ぶっちゃけ、何事にも基本になるものだと思います。
もっとしっかり向き合って、掃除に全集中できるようにしていきたいと思います。
そして、なんでもとれるような理科的な試行錯誤を続けてみたいですね。
何はともあれ、綺麗さを大切にしていきますので、掃除が行き届いてなかったら是非教えてください。
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今日はこんなところで終わりにしようと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
明日が今日より少しでもよくなりますように。