子どもは親が思った通りのことをできなくても、親が思ってもみないことをできるようになったりします

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こんにちは、jinbocchiです。

このブログは、毎日毎日、少しずつでもいいから文章を綴ることで自分のアウトプットの力を伸ばしたい、という自分勝手なブログで、毎朝7時に更新されます。

と言いつつ2ヶ月ぶりの更新です。忙しかったという言い訳ですが、改めて頑張ります。

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また最下段には関連記事も並ぶので、よかったらどうぞ。

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どうも、jinbocchiです。

最近、めっちゃ久しぶりの同級生と話をしました。Zoomにて。

仕事とかそういう話題でもあったんですが、同時に、雑談をしながら「将来こうなるとは、当時は思ってなかったなぁ」みたいなことを2人で話してたのは、面白かったです。

そんな風に、予想してなかった道のりを辿ってきては、そんなことを振り返っている今の我々。

けど不思議と、後悔とか、そういう気持ちにはなってなくて、結局いまの自分らが好き。そんな風にも感じ取りました。

そう、なんやかんやしてきて今があって、そんな自分が割と誇らしいよね。

さて、今日は『子どもは親が思った通りのことをできなくても、親が思ってもみないことをできるようになったりします。』いうタイトルでお届けします。

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今回のタイトルは、子どもの通ってる病院の中にあった、日めくりカレンダー的なものに書いてあったフレーズからもらいました。

けど、思い出しながら書いているから、ちょっと違ったらごめんなさい。うろ覚えなのですが、多分こんな感じのタイトルだったはず。

これを何気に読んだ時に、なかなか関心というか、考えさせられたんですよね。

《子どもは親の思う通りにはならない》

これは、割と誰でも納得しやすいフレーズだと思います。それでいて、誰しもが抱える悩みであったり、通ってきた道だったりするとも。

それでも、ついつい自分を投影しちゃう人もいれば、思う通りにならないと思いつつ口出ししちゃう人もいれば。

そんな、ある意味ではありふれた風景かと。

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けど、タイトルのような観点は今までちょっと抜け落ちてたなぁと感じました。

親の思う通りになってないってことは、思ってもいないベクトルへ邁進していることも表すのかもしれないなぁと。

日々の積み重ね、それは一方向にいかないのが普通だから。

そう思うと、昨日から何が変わったのか、何ができるようになったのか、そういった些細なことを観察できる力があればめっちゃ幸せなんじゃなかろうか。

生まれて間もない子どもの様子を観察していると、そんな気持ちになります。

ほんと些細なことでも、何かしらできるようになるって成長は嬉しいものですよね。

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学習塾という業界で生きていて、そういう発見が一番楽しいんだと思います。

で、そういう変化を敏感にみてあげられる人が一緒に仕事してくれていると嬉しいですよね。

とある女の子が通ってくれていて、その子はなんとなく明るくてライトな感じの子で、人懐っこいんだけど、めっちゃタメ口でしゃべるんですよね。

中学生の頃から変わらず、いつのまにか高校生になって。

相変わらずのめっちゃタメ口。

段々とTPO的なことも気にして欲しくて、そういうのも直していかねばとか思っちゃってたんですが。

ふとした時に、かしこまった感じで敬語や丁寧語を使えるようになったんです。

そんな様子を見て、ふと驚いていたときに。

周りにいたスタッフの子も、同じく驚いていました。

そうやって、子どもの変わる様子を見ていられることが嬉しいことですし、彼らが自然と何かしら得て行く様子に驚きも感じつつ、尊いなぁと思う日々がいいんよね。

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これから、新しく始まることもあるんですけどね。改めて自分の軸になるところを大切にしながら、この世界に何かを落としていけるような生活をしたいですね。

そして、同じような想いや考えの皆々様も。

頑張っていきましょー!

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今日はこんなところで終わりにしようと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

明日が今日より少しでもよくなりますように。

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