こんにちは、jinbocchiです。
このブログは、毎日毎日、少しずつでもいいから文章を綴ることで自分のアウトプットの力を伸ばしたい、という自分勝手なブログで、毎朝7時に更新されます。と言いつつ数日更新されてません、頑張ります。
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昨夜、いただいたピザを食べました。2枚目半額というキャッチコピーで有名なやつです。今ではどのピザ屋さんも同じようなことになっているので、価格破壊でしたね。
そのピザは、4つの味が楽しめるクアトロとかいうやつなんですが、ピザのカットのされているラインがよれていて、手にしたピザは、さらに味が半分ずつ載ってました。
全体は変わらぬのに楽しみは倍増した気がしました。
jinbocchiです。
さて、今日は『憧れの人の輝く姿もいいんだけど、裏側とかかっこよくない姿もいいよね。』というタイトルでお届けします。
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映画のDVDを買うと、よくメイキングの映像が入ってますよね。撮影の様子を残しておいて、裏側が見えるってやつ。
本編のエンタメとは違う側面なんですが、ワタシはあれが割と好きです。
皆さんはどうでしょうか。
どの辺が面白いのかと言われると、裏側の設備とかもさることながら、一番惹かれるところは“身近さの実感”だと思います。
というのも、メイキングとかが残される対象の人っていうのは、基本的に著名人や輝かしい俳優や、レジェンド的なスポーツ選手、めっちゃ売れっ子のクリエイター、敏腕社長、新進気鋭の若手起業家、とか。
もうキラキラしたフレーズ満載の人が多いですよね。そりゃあ世の中の一般人のメイキングとか、まぁ無いわけです。それはただのVlogになっちゃうんですが。
キラキラした人の場合、やっぱり普通にしてたらキラキラしたプロモーションをするわけですよ。だから、僕らの知ってるスターはスターであるし、基本的には良いところをバシバシ伝えてくるからね。
けど、そういう人たちも、ただの人間なんです、やっぱ。
演技が上手くいかずにイラだっていたり、笑いが取れずに結果を残せなかった芸人さんが落ち込んでたり。ダメなところもやっぱりあるし、それはそれで親近感が湧きます。
そんな彼らもコツコツやってるからこそ、今の結果を出しているんだなぁと思うと、なんか頑張れる気がしませんか？
メイキングとかって、そういうところが垣間見える面白さが好きなんだと思います。
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YouTuberの人気になる側面も、そういうところにあったりするのかなぁと思います。
彼らの場合はそもそもが身近さを持っているパターンが多くて、意図せずともそういう演出になってます。そこにきて、セカンドチャンネルという文化もある。そちらは編集もされずに、ただのホームビデオ感でながされているので、身近さは言うに及ばず。
少し前だとAKBの出だしのコンセプトなんかもそれですよね。会いに行けるアイドル、握手会。大きなライブやCDのプロモーション映像、MVとかで出てくるアイドル像もありつつ、身近さ全開ですもんね。
情熱大陸なんかも、なんやかんや言って、同じような系統かもしれませんね。
そうやって、ワタシたちは現代、身近さを感じられる世界にいます。多分、形は違えど同じように、そういうの楽しいって人も多いんじゃないかな。
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塾の集客を考えているんですけど、ブログやWEBサイトの内容を色々考えていましたが、やはり普通のマーケティングでも大切ですね『身近さ』は。
それらをSNSで発信したりも出来るし、動画にしても出来るし、けどうまくやらないと本道の威厳も損なわれる。
難しいですねー。
けど、それらはどちらも良さがあるわけです。キラキラした威厳のある見せつけも大切だし、身近さが感じられる露呈も大切。
これは意識すべき方法のひとつでしょうから、これからも楽しみながら実験・実践していきたいと思います。
