こんにちは、jinbocchiです。
最近は「人生100年時代」とか言われるようになりましたね。
たしかに、平均寿命は年々のびて、お年寄りは100歳近くまで生きるというイメージもあながち間違ってないですよね。
まぁ、ワタシ達も同じになるのかと言えば分かりませんがね。食事をとりまく環境とか、運動の様子とか、本当に昔とは違う世の中に生きているわけですから。
人生100年を超えるかもしれないし、逆に短くなるかもしれません。
けど、改めて100年とするならば、どうやらまだまだ仕事人生の序盤も序盤だなぁと感じました。
仮に定年を65歳とすると、あと30年程度はある。
25歳くらいから仕事を始めたようなワタシにとっては、序盤の10年を終えたところ。
つまり、1/4です。
起承転結で言えば、まだまだ起。
映画だったら、開始20分。
なんだかんだ、そこそこ仕事をさせてもらったと思いながらも、まだそんなとこです。
そして定年が延びる可能性も高いし、年金とか考えたら無理ゲーなんで、そう思うとさらに長い仕事人生かもしれません。
そんな中の、序盤1/4。
まだまた始まったばっかりですよね。
人生観も変わったし、この10年で学んだことを活かしながら、ただの延長線では語れないような気がしてきました。
世の中のさまざまなことが大変革をするタイミングに、このままのペースで歩むのは、是が非か。
まぁ、答えがあるものじゃなくて、答えを自分で決めていくものでしょうから、人によって是も非もおこりうるんよね。
そんなことをつらつら考えていたら、最近ずっと頭を抱えていたようや悩みや、逃げ場を見失ったような世界へのため息とか。
まじ、どーでもいい!
って思えるような気がしてきた。
思うにね、社会人になる瞬間の分かりし頃は、もっと強く逞しく生きていた感じ、する。
なんていうか、自分軸でもっと色々考えをもっていいし、自分軸で楽しく歩めるような選択したらいい。
そんな日々を忘れていたなぁと。
なんか、そんなことを感じた今日この頃。
逆に言えば、まだまだ序盤の仕事人生においては誰かのせいにしたり、誰かの助けを頼ったりするだけだと、やっぱりダメだよね。
何をしたいかどうか、自分で決めろ!って言われると、なんか義務っぽいし、誰かに押し付けられた人生歩みそうなんだけど。
何をしたいかどうか、自分で決めていい、って思うようにすると、どこか違ってくるような感じ。
ささやな言葉の違いだけど、ニュアンスめっちゃ変わるよね。
義務じゃなくて権利みたいなもんよ。
それがベースにあれば、いつも楽しめる余地があるだろうし、きっと笑顔の多い日々を過ごせる、はず!
さて、動き出しますか。