こんにちは、jinbocchiです。
このブログは、毎日毎日、少しずつでもいいから文章を綴ることで自分のアウトプットの力を伸ばしたい、という自分勝手なブログで、毎朝7時に更新されます。と言いつつ数日、朝には更新されてません、頑張ります。
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コロナ禍となり、気が付けば一年もあっという間に過ぎてしまいましたね。当時は「あと2年は続く」「あと数年はこのままだよ」とか言ってて、けどピンと来なかったものですが。
いざすぎて見ちゃうと、一年の短さをめっちゃ痛感します。短いというよりも、体感とてめっちゃ速いというか。
別に昔と今と変わらぬはずなのに、条件や環境が少し変わるだけでも、一年の速さはこんなにも違うのですよね。
そんな世界に置いてかれそうになってます。jinbocchiです。
さて、今日は『変わりゆくスピードに対して、どう合わせていくのか。採用する側も、される側も。』というタイトルでお届けします。
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なんか最近、仕事の話が多いですけども。まぁリアルな感想に近いところで練った文章なので、仕方ないです。頑張って書きますので、どうかどうか、読んでいってください。
こんなに懇願されると、かえってページバックしそうですが…!
さて、本題。
最近のことなんすけど、求人広告を某サイトに出してました。そこの掲載期間が終わって、担当の方と色々フィードバック的な話をしていたんですけどね。
なんか、ワタシのところの採用単価がめっちゃ低くて驚かれたんです。
採用単価ってのは、要は「一人採用するのにいくらの広告費をかけたか」って感じですね。例えば20,000円の広告を打って1人採用出来たら単価は20,000円。5人採用出来たら4,000円ってことです。
それがだいぶ低い、ってことです。
つまり、効果が良かった…たくさん採用できた、そんな感じ。
なんででしょうかね。
採用するかどうか、の部分って割と最終的にはさじ加減というか、なんというか。決定者によるじゃん!とか思っていたんですがね。
どうやら、求人広告サイトの担当の方が言うに、うまく採用できない他の広告依頼者のパターンの様子を上からあげていくと
・応募者と連絡がつかない
・応募者と連絡がつかなくなる
・他に決めちゃっている
・良い人じゃない
そんな感じでした。統計取ったようなものじゃなくて肌感覚でしたが、なるほど、と。
ワタシの場合はというと、たしかに違っていて。
応募者と連絡がつかない、つかなくなる、他に決めちゃっているってのは、そんなに無いんですよね。たまーにあるかな、くらい。
と、そんな回答をしていたら、やはり担当の方は驚きとのこと。そんなに?と思いつつも話を続けたら、ひとつのポイントが浮き彫りになりました。
それは、レスの速さだそうです。
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正直なところ、ワタシ自身は結構、遅いというか、もっとはやくしないと!と思っているところなんですが、それでも担当方から「めっちゃレスがはやい」と驚かれたんですよね。
ただのお世辞とか、おべっかみたいなんじゃない。
てか、むしろ遅くなってごめんなさい、と言って謝りつつメールもしたのに、はやいと言われる。
そこで、少し聞いて見たら、やはり。他の求人依頼者の方々は、レスが遅いらしいんですよね。
例えば、あなたの職場に、求人誌広告を見て応募が入ったとしましょう。その際には、応募時刻が入ります。
それが
2021年2月15日の17時43分
だったとします。
これに対し、どのくらいに返すと「速いレス」、どのくらいに返すと「遅いレス」と感じます?
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★★★
ワタシは
2021年2月15日の17時43分だったら
2021年2月15日の18時43分を過ぎたら遅いレスだなぁって感じちゃいました。てか遅すぎるレスだなぁと。
多分、実際にやってるペースだと、2021年2月15日の18時くらいにはレスします。そんなかからないかなぁ。
それくらいの感覚はあって、いつもタカタカタっとキーボード打って、そのくらいにはレスして、コンタクト取ります。
それが全てってことは、まったくないんでしょうけどね。ただ、この話をしてみてから、求人広告の担当の方に聞いたら、一日とか間を置いて連絡している人がフツーにいるらしいことにビックリしてしまった。
良いか悪いかでもなく、ただ現実として【こうしてます】と言えるのは、ここくらいだろうか。
この話は、つめていくともっと色々書けるとは思うんですけどね。
今回はとりあえず「レスの速さ」だけに目を向けて見ました。学生さんとか、採用される側の視点や考え方も、あらためて書いてみたいと思います。
ただ、全方位(仕事以外にも色々な連絡への即レス)は難しくて、神経使うとこも多分にあって、それはそれで模索中ですがね。
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今日はこんなところで終わりにしようと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
明日が今日より少しでもよくなりますように。