アウトプットとインプットは相互に大切で、片方だけに偏ると効果は一気に落ちる

ブログ
スポンサーリンク

こんにちは、jinbocchiです。

このブログは、毎日毎日、少しずつでもいいから文章を綴ることで自分のアウトプットの力を伸ばしたい、という自分勝手なブログで、毎朝7時に更新されます。

もし記事一覧をご覧になられる方は、上の筆記体みたいなロゴからお願いします。


さて、そんな口上を入れてみたんですが、改めて思うのは、このブログは個人的なアウトプット能力を高めたいが為、なのですよね。


そんなに大それたことは書けないし、人のお手本になるような文筆能力もないし。けど、長い時間の末に、そういった力をつけられるならつけたいなぁとは思いまして。


そんなこんなでやっております。


最初の頃(2020年12月頃)はあまり気にしなかったんですけど、最近は『ネタがないなぁ』っていう瞬間に立ち会うことも増えました。

ある程度は自分の経験から書けることもあるんですけどね、流石に枯渇はします。


んで、ネタ探しをするんですが、基本的には自分の中に落とし込めることや、自分の経験に照らせることから捻り出すので、なんでもいいってこともないんです。


そうなると、改めて思わされるのは、読書してないなぁてこと。


ワタシの場合の読書は、分かりやすいインプットであり、そこからたくさんの知見を得ているんすけど、それによってアウトプットに使える自分の頭の中のリソースが、増減します。


最近は、なかなかインプットしてないなぁ…。


そんな風に感じる最近は、徐々に読書量が増えてきてます。またアウトプットへ活かせるなぁと。


そんな思いの中、なんだかんだと日々の記事を書いてきて思うのは、まがりなりにアウトプットしていると、どこかで満足してしまう自分がいるってことですね。


変な達成感?が出てきてしまって、知識を放り込むインプットをしなくなっちゃうという感じ。

こんなにできたからえーやん!みたいな。


これ、逆も然りで。


本をたくさん読んでいた時期は、読むこと自体が楽しくて、わざわざそれをアウトプットしようなんて動きがなかったんですよね。

こんなに読んでるからえーやん!みたいな。


あのころは何冊も読んだ本があって、なんか自己顕示欲的にインスタとかFacebookにあげてたんですよね。

いや、それ自体は悪くないとも思うんです、あくまで自己顕示欲ですからね。

けど、どちらかに偏ってしまった時に、やっぱりうまくいかないよね。


たくさん本読んでインプットしまくったところで、自分の言葉に変換できるようにして、体験・経験に落としてから、アウトプットするためには意識しないといけない。

ブログに書き続けてアウトプットしまくったところで、新しい発見や気づきを得るように働きかけてアンテナを張り、吸収していこうと意識しないといけない。


そう、意識して動くことがないと、どうやら成長する可能性は低くなり、動きは止めるらしい。


慣れてきたこととか、そのままいると足元すくわれることあるけど、それに近い。


見つめ直して、自分から何かを変えていくような意識がないといけない。

インプットとアウトプットは相互に大切。

それを踏まえて両方を上げていけるなら、きっと大きな成長が待っていると思う。

タイトルとURLをコピーしました