こんにちは、jinbocchiです。
このブログは、毎日毎日、少しずつでもいいから文章を綴ることで自分のアウトプットの力を伸ばしたい、という自分勝手なブログで、毎朝7時に更新されます。
と言いつつ2ヶ月ぶりの更新です。忙しかったという言い訳ですが、改めて頑張ります。
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どうも、jinbocchiです。
気がつくと数週間後に、パワポを使ってプレゼンする予定があります。気を抜くと…あっという間にきますね。
けど、忙しさは待ったなし。
そんな時は、我らがプレゼンのバイブルである『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』を読み返してみます。
なんだか、できる気がしてきます。ワクワク。
そのまま本番を迎えたいものですね。けど、冷静に我に返って、パソコン開こうと思います。
さて、今日は『練られて練られて練られた結果、削ぎ落とされた分かりやすさに虜になります。』というタイトルでお届けします。
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先に挙げた『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』は、本当にバイブルみたいな存在で、今までもこれからも、まだまだお世話になると思います。
そんな中の一説で「簡単そうに見せる」というのがあります。ここはいちばん印象に残っている部分のひとつです。
皆をあっと驚かせる、面白くて話題性にも富んだジョブズのプレゼンを紐解くと、その裏には練習がたくさんあることを感じさせる。
そして、緻密に計算されては練習の都度、調整されて調節されたプレゼンが、本番で我々の前にあらわれる。
そのプレゼンは、一眼でわかるくらいに何かが違うと思わせます。
プレゼン系で有名なのはTEDなんかもそうです。やはり、何かが違う。見ればわかるほどに、かっこよくて洗練されているんですよね。
正直、日本の大企業なんかの新製品プレゼンでは同様に感じることはなかったりもします。
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そういったプレゼンの面白さは、めっちゃくちゃ練りに練ったプレゼン台本というか、ストーリー性というか。要は下書き段階の充実さ、なんですよね。
それは映画や物語のようなもの。
導入に引き込まれて
展開に盛り上がり
転換にハラハラし
クライマックスに燃え上がり
最後にかけて一気にたたみかける
的なね。
ほんと上手くやれた時は、そういうフロウがよーく伝わって、自然と最後に拍手もらえるような着地しました。
あれは中々味わえなくて、大きな課題ですね。
そういう期待感を与えられるような力を持っていきたいよね。そのためには弛まぬ努力が必要ですわな。
がんばろ。
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話が変わるようで、似ているところがあるので書きますが。
最近の少年ジャンプで、BLEACHが読み切りで復活しました。たった一話だけど70ページくらいのボリュームで、そこそこ楽しみにしてたんですが。
なんですか?
これ?
え?
おうおう。
読切のボリュームちゃう。
てか、おうおう。
ふむふむ。
おおおおおお。
きたー、
きたーーーー、
!!!!!!!
って感じでした。
ごめんなさい、急にTwitterにつらつら連ねる言葉だらけっぽい感じになりました。
要は、練りに練られたBLEACHの良さが、これでもかと打ち込まれて、ムネアツだったんですよ。
すごいなぁ、と。
本当に練り込まれているものは、明らかに他の何かとは違う鼓動を感じさせる。ドクドク、と。
そんな読後感から、改めて自分の中で大切にしないとなぁと思ったって話でした。
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今日はこんなところで終わりにしようと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
明日が今日より少しでもよくなりますように。