似た情報に価値がなさそうで、気がついたら本棚に同じような本ばかりだったりしません?

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こんにちは、jinbocchiです。


塾って業界にいると、情報を提示する側に回ることが多々あります。長らく入試対策セミナーとかやってきた身なのですが。


んで、その時にいつも思うのは

「どんな内容を伝えようかなぁ」

です。



んで、その時にいつも悩むのは

「これ、案外語り尽くされた内容かなぁ?」

です。



いやね、確かに塾業界にいる人間にとっては「当たり前」の内容も、一般の方々には知られていなくてっていうテーマはたくさんあります。

そういうテーマ以外のものでも、上みたいな悩みはあります。



例えば

やる気の出し方、とか

叱るのがいいか?褒めるのがいいか?、とか

思考力を養うためにどうするといいか?、とか

割と一般的に語られていそうなこともたくさんあるじゃないですか。



それをセミナーに入れるかどうかで、実は結構悩みます。

てか、この悩みの時間が制作の大半を占めていると言っても過言ではない。




というのもですね、セミナーに来てもらった方々にとっては

「来てよかった!ためになる情報がたくさんあった!」

って言ってもらいたいじゃないですか。

それなら、一般的に語られていそうなことはやめて、もっと専門的な話をすればいい、って思いがちですけども。それはそれで評判が良くないこともあるし、むしろ経験を通してワタシなりに考えたら、

一般的に語られていそうなことをしっかり伝えることの方が、なんちゃって反響がめちゃいいんですよね。




これって、なかなか興味深いことです。





さて、タイトルにも書いた通りですが、似た情報に価値がなさそうで、気がついたら本棚に同じような本ばかりだったりしません?

ワタシも読書をするようになって、しばらく経った時に気付かされます。

似たようなテーマ、似たような著者、内容も似ている。



いや、そんな状況なら買う意味あんのか?と。無駄遣いやないか!と。けど、これも案外あるあるでして、周りの読書する側の方々に聞いたら概ね同じ結果になっているっていう。。。


んでね、最初のセミナーの話題ともかね合わせて考えました。


どうやら、新しい情報や新しいことを望んでいるという側面は、ありそうでないというか、案外珍しいのかもしれないのですね。


多くの人にとって、普段の生活、仕事や学校において新しいことって、そんな頻繁にはないわけですよね。

しかも新しいことが始まる時って、めっちゃ疲れて体力勝負じゃないですか。



だから、新しいことはどことなくキラキラしてたりワクワクすることっぽいけど、どうやら1年に一回、とか数年に一回とか、それくらいの頻度でいいのかもしれません。



そして、それとは逆に「いつも通り」のことがしっかり続いているのかどうか、の方が安心材料になったり、幸せを補完したりするのかもしれません。

「あぁ、これで良かったんだ」

「続けてきたことは無駄じゃなかったんだ」と。


先の本棚の件も、新しい出会い、新しいテーマ、新規開拓された本も並んでいるのに、それとは別に、自分の軸になるような考え方の本もセットで並んでいる。それは、自分が立て続けている方針が間違っていないことを噛みしめるためのものなのです。




そう思うと、さっきのセミナーの話もそれに近いところはあって。

ワタシのセミナーの作り方の1つの指針に「当たり前と思ってやっていることを見直してもらう」っていうのがあるんですよね。

飛び抜けたような知識や技術よりも、いま、あなたの周りにでできることに、実はこんな大きな影響がありますよ、的な。



そんな意識で作ると、どうやら先ほどの本棚の様子とも、似ているなぁと思いました。どうやら、何でもかんでも新しいことではなくて、地味に馴染ませていき、それを続けていく自信や確信を育てる方が大事なのかもしれませんね。


そう思うようになると、大事なことは

1)続けていることを見直して、より自信を持って太く、強くすること

2)新しいことを始めたら、何はともあれ結果よりも継続をして1)にすること

この2本が大事になりそうです。



このブログもなんだかんだで続けてきて、段々と1)になっていくのかなぁ?

確かに、溜まってくる自分の書いた記事をふと見ると、何とも言えない自信みたいなものって出てくるんですよね。


今月も半分、ちょっとずつ進んできました。

前に記事にも書いたけど、やりたいことはたくさんあります。

どうやら、1〜4もあったのに、まだまだ実践できていないです。

けど、慌てていくよりも、1を強く太く。そのあとに徐々に広げていく。

その時はプレッシャーやパワーが必要ですけども。

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