こんにちは、jinbocchiです。
改めて書き始めて思ったのは、大晦日なんですね、今日。気が付けば最終日。29日、30日と意識してなかったのに、今日は一気に年末最終日感。
不思議なものですなぁ、ただの1日、ただの31日なのに。
一年の間に11回くる他の月末最終日も、何か特別な日になればいいのになぁ。いや。そうなると案外、毎月が忙しいな…。
そんな雑感から始まったのですが、年末といえば色々と振り返りをして、まとめの記事を書くようなところですけどもね。
今年はコロナの影響もあり、一気に駆け抜けてしまったような感じなので…
そんな中で、個人的にめっちゃ大きな出来事だったこと。それをご紹介させていただき、今年のjinbocchi’sを終えたいと思います。
それは、YouTuberの瀬戸弘司さんにまつわる話。
瀬戸弘司さんは、10年前から動画をアップしているベテランYouTuberで、ワタシがYouTubeを見るようになった頃からずっと見てます。
一番好きなYouTuberは瀬戸さんです。
瀬戸さんは商品レビューや機材レビュー、はたまた雑談など色んな動画をあげてますが、一際すごい編集と、分かりやすい説明や話し方、そして面白いキャラクター、それらが重なり合ったマルチな方です。
けど、なかなか動画投稿が続かなくなって、一ヶ月とか急に休みになる時があるんですけど。
ワタシはそっちにシンパシーを感じちゃってたんですよね。なんか。めっちゃ分かる〜というか、ワタシの場合はブログでしたが、よく起こるんすよね。
今回のjinbocchi’sは奇跡的に続いてますけど。
で、そんな瀬戸さん自身の悩みというか、色々表には出てこない部分が、今年は一気に出てきたんです。
海外在住のプログラマーで、自身もYouTube配信をされているドリキンさんと、瀬戸さんとの対談動画でね。
瀬戸さんが抱えていた(もしくはご本人も気づいてなかったような)悩みや葛藤が、ドリキンさんのコーチングのような傾聴の様子に、物腰柔らかな人柄と相まって、出されていったって感じ。動画の目的?とは違って副産物的に出てきちゃったんですよね。この辺りが、リアルでした。
で、この感覚というか、瀬戸さんが悩んでいるポイントってのが、割と一般の方々にも共通してて、けど、なかなか外に出せないというか、顕在化しにくいというか。そんな感じのものだったがために、めっちゃ反響あったそうです。
ワタシもその1人でした。
その時の2人の対談から、ひょんなことで、石井正則さんとの繋がりが生まれます。
石井さんも、また同じく。
石井さんは、そういう悩みとか考えの、ある種先輩。人生の先輩。色んな含蓄ある話をされていました。
そしてついに、2人の対談が実現します。
大袈裟じゃなく、心の救いになったことがめっちゃ多くて神回だった。
この辺り、動画を何回も何回も、ラジオのような感覚で流してました。YouTube Premiumのオフライン機能で、車でも聞き流しながら、あっちへこっちへ移動しながら仕事してました。再生回数の20〜30回くらいはワタシです、多分。
これがある意味、人生の転換期に差し掛かったような気付きや啓示みたいなことでした。
多分、同じような人は多くいるんだと思います。
せっかくの時間がとれる年末年始に、よければ是非聴いてみてください。
まさかのメガネをかけたおじさんたちの動画ですが。
まじで個人的には最高です。
ちなみに、石井さんの話でめちゃくちゃタメになったことのひとつは、バスケの練習の話(メンタルも鍛え方を正しく選ばないと)
あれ、塾でも生徒に伝えたら、凄い勢いで浄化していった感じでした。
その子は無事に受験も突破したので、石井さんのおかげ。
ちなみに、瀬戸さんの動画で過去イチ笑ったのは、これ。
椅子に座ってリクライニング出来ないあたりで、やたらツボったのが印象に残ってます。w