頑張れるかどうかは、些細なひとことに左右されちゃうけど、案外そんなもんです。

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こんにちは、jinbocchiです。

このブログは、毎日毎日、少しずつでもいいから文章を綴ることで自分のアウトプットの力を伸ばしたい、という自分勝手なブログで、毎朝7時に更新されます。

と言いつつ数日、朝には更新されてません、頑張ります。

もし記事一覧をご覧になられる方は、最上段の筆記体みたいなロゴからお願いします。

また最下段には関連記事も並ぶので、よかったらどうぞ。

★★★★★★

最近、ブログを書いていることに対して、複数の方々から反応をもらうことができました。

予想外のところから、“ブログ頑張ってください”とか“ブログ読んでます”とか言われると、やっぱ嬉しいもんですやねぇ。

いや、そもそも読んでもらえるように公開してるわけですし、Facebookやら LINEのタイムラインやらに更新通知してるしね。身近な人が読んでくれている可能性はあるって、当たり前っちゃあ当たり前なんだけど。

毎日更新を掲げていて、されなかったことを指摘もされました。笑

頑張ります、はい、ほんと。jinbocchiです。

さて、今日は『頑張れるかどうかは、些細なひとことに左右されちゃうけど、案外そんなもんです。』というタイトルでお届けします。

★★★★★★

『褒めてもらえたら頑張れる』とか『認めてもらえたらモチベーションが上がる』とか、そういうのってよく言われますよね。

塾という業界にいたら、より頻繁に言われるようなことですし、今更この論調も珍しくもありません。

けど、それでも敢えて今日のテーマにしたのは理由があります。

それは、「案外これを頭で理解してても、うまくやれない人がたくさんいるよなぁ」という実感があるからです。

皆さん、どうですか?

チームのモチベーションを上げたり、部下や仲間の行動を促したり成果を上げるために、褒めたり認めたりしてますか?

★★★★★★

前にも書きましたが、褒められている人ってめっちゃ、少ないんす。実感として。

てことは、だ。

褒めてる人も同様に少ないはずでしょ?

全然そういうの出来てないなぁって人も多いと思うんですが、「やってる」と感じてる人も果たして相手がそう感じているかどうかがポイントです。

多分、みんな褒められてないし、褒めたと思ってるけど褒めたうちに入ってない。

そんな感じが多いんだと思うんです。

褒められるってのは、どうされると「褒められた!」ってなりますか?

皆さんだったら。

★★★★★★

ワタシの個人的な経験ですが。

最近、指導者の学生さんから言われたことで『飄々としてて何を考えているか分からないのに、的確なことを言うからすごい』と言われました。

ワタシ、教室にいる生徒や指導者の学生たちなどに目を配り、聞こえてくる会話や言葉の様子、仕草に神経めぐらせてたりするんですね。

けどあんまり眉間に皺寄せたり、視線をギョロっと向けたりすると、よくないなぁと思って、敢えてすましてるんです。

それを、その学生は『飄々としてて』と表現してくれたんですね。

これは嬉しかったー、ほんと。

自分の意図でやっていることが、意図の通り伝わっている感じがしたんですよね。バスケやっている時からそうですが、視野を広く、飄々としてたいってのは、たしかにあって。

それを、ふとしたところで言われたのは素直に喜びです。

★★★★★★

『こういう部分を頑張って取り組んでます』というところに刺さるような言葉をかけられた時には、やっぱ嬉しいんですよね。

けど、ワタシ自身がどういった意識で日々取り組んでいるのか、なんてのは知ったこっちゃないですよね。そんな心のうちは、周りの人からは特段見えないわけで。

そこにしっかりフィットしてしまうような言葉なら、実は長さに関係なく、励ましかどうかも関係なく、グッと刺さる褒め言葉になっちゃうんですよね。

で。その言葉をもらえたら、また次も頑張ろう、明日からも気合い入れていけるなぁ、そんな前向きな変化に繋がります。

よくあるような、褒めの言葉ではなくとも。

その人の様子に合わせたキーワードになるならば、大いなるチアになる。

そういう言葉は何なのか。

探すのも楽しいし、こうやって言葉をたくさん使おうとしている自分の活動のひとつの意義なのかもしれない。

今日はこんなところで終わりにしようと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

明日が今日より少しでもよくなりますように。

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